かわいいスマホ自撮りのコツとテクニックとは？おすすめポーズも！

かわいい自撮りどうやったらいい？

ネットを見ていると、かわいい自撮りをアップしている人がたくさんいます。

ぜひとも、かわいい自撮りをマスターしたいところです！

かわいい自撮りのコツとテクニックや、おすすめのポーズについてご紹介します。

おさらい！スマホで自撮りの基本

自撮りに時間をかける女性は、長くて２～３時間にも及ぶそうです。

自撮り初心者にもわかりやすくお話していくと、

カメラ機能には操作をする側の「前」と「後ろ」がありますよね。

スマホできれいに撮れるのは「後ろ」だということを覚えておいてください。

前で自撮りをすると、白っぽく写りますので使いこなせるようになるまでは、

後ろのカメラで撮影するといいのではないでしょうか。

また、自撮りをしてブログやSNSにアップする際に気をつけなければならないのが、

位置情報の通知をOFFにすることです。

安易に考えてアップしてしまうと、あなたの居場所を第３者が特定し、犯罪に巻き込まれてしまう危険性もあります。

必ず、確認するようにしましょう。

自撮りのコツ①明るさ

明るさが強いほど、肌のくすみやシミも光で飛ぶので消えますが、

鼻などのパーツも飛んでしまうので調節しましょう。

顔の近くで、撮影する場合には、白色や中間色といった明るい色の洋服を身に着けると、血色の良い華やかな印象になります。

写り込まない位置に白い紙やハンカチなどを置き、下から光を反射させる方法も有効です。

日中の光の差し込む時間帯にカーテンの内側や西日を使って逆光で撮るとアンニュイな演出も出来ます。

夜に自撮りする場合には、オレンジ色の白熱灯がおすすめです。

自撮りのコツ②自撮りのベストな方向

あなたの一番かわいく見える角度はどこかを探すことです。

みんながしている自撮りの方向にピッタリおさまるわけではありません。

かわいく見えるポイントは一人一人、違うので色んな方向から撮ってみることが、上達の秘訣といえるでしょう。

左顔が可愛く見える人が多いようですが、ありとあらゆる角度からあなただけの「かわいい」方向を見つけ出してくださいね！

自撮りのコツ③見栄えのいい角度

かわいい方向に加え、写りがいい角度があります。

この両方を結んだところがあなたのベストショットのポイントになります。

【角度】

スマホを持ってあなたの体と水平になるように手を正前に出したら、腕を４５°脇腹側に開きます。

そうしたら、肘をまげ１０ｃｍ挙げると、見栄えが良く、かわいい角度になります。

真上過ぎると、顔に影が出来るので、実年齢よりも老けて見えるので注意しましょう。

可愛いテクニック①小顔・目力・美人度UP

人の脳は一部分を隠されると、その奥をはかり知ることが出来ない構造です。

実物を知っていて、ＳＮＳなどにアップされた自撮り写真を見ると、随分と違って見えるのはこのためです。

面識のないユーザーには、違いは伝わってません。

【可愛さ・美人度ＵＰ】

顎先を隠す・目元だけを残し、鼻から顎まで隠す・顔半分を隠すポーズは、かわいいと認識されるのです。

あえて見せない部分を作ることによって、美人度が上がるのです。

口元などを隠すと、かわいさや美人度が３割増しと言われているので試してみたいですね。

可愛いテクニック②全てにボリューム感を

普段通りに自撮りをすると、思ったように写っていないことがあります。写真はそのまんまを写し出す反面、欲しい色合いが消えてしまうこともあるので、メイクはしっかりとすることが大事です。

【ボリューム感】

ヘアスタイルもやり過ぎ位にボリュームを出す、

派手な帽子を被るなど、いつもより「全体にボリューム感」を出すことがかわいく撮るコツです。

意外と眉毛の端が薄くて、消えてマロみたいな人多いので気をつけたいところですね。

可愛いテクニック③あくまで自然体

自撮りをすると、「可愛い子ぶっちゃってる」と思われがちですよね。写真は載せたいけれど、誰かが代わりに撮ってくれるわけではないので、自然体に見える自撮りもプラスすると好感度が上がりますよ。

【自然体に見える工夫】

ごろんと、ベッドで寝ころんでの自撮りや、座って膝を抱えた姿で平行から自撮りするなどの工夫も必要です。

肝心なのは、表情です。作り笑いじゃない、かわいい笑顔作って見てください。

できましたか？

自然な笑顔を作るって、難しいですよね。毎日、鏡を見た時に練習するのがおすすめです。

いかにも感がないことも、かわいい自撮りをする上では大切な表現方法ですよ。

押さえておきたい！おすすめの可愛いポーズ

おすすめの可愛いポーズは、海外の人気歌姫もよく自撮りでしているポーズも含めていくつかご紹介しますね。

・自撮りするカメラに向かって、軽く口をすぼめてキスポーズ。
・定番のウインクポーズ。この時、キレイに見えるほうの目を開けておくようにします
・唇に指・顎に手を置く。視線を遮ることで、小顔に見えます。
・困り顔。困った顔をされると、小動物感が生まれてかわいい。
・スナチャなどの加工アプリを使う。

やり過ぎは男子ウケがよくないことも

女子的にはかわいいポーズも、男子ウケが良くないこともあるので注意しましょう。

男子ウケが良くないポーズなどに、困り顔や加工のし過ぎがあります。

男子は女子の困る顔はできたら見たくないというのが本能でしょう。

カラコンをして、ナチュラルメイクというのもキツイものがあります。

加工のし過ぎで、原形を留めていないと、もはや「誰？」状態です。

女子のかわいさを追求するあまりにプリクラ機の中で自撮りするなどの突飛な行動や、

詐欺ともいえる自撮りや加工に対しては、シビアな意見も多く聞かれているので気を付けましょうね。

まとめ

かわいい自撮りのテクニックやコツはいかがでしたでしょうか。

かわいい自撮りは即席ではできず、修練が必要のようです。

外で自撮りをする場合には、周りの人の迷惑にならない程度にしておくのがマナーです。

誰が見てもかわいいと思うような、自撮りテクニックとコツを習得してくださいね！