運動会の応援グッズを手作りする方法は?NGグッズは?
2016/09/16
運動会は出る人も応援する人も楽しみな行事のひとつですよね。
声援だけでも十分盛り上がりますが、応援グッズがあるとさらに盛り上がるでしょう。
応援グッズといっても、市販のものをわざわざ買わなくても自分で作れます。
オリジナルの応援グッズで盛り上げましょう。
事前に家族で応援グッズを作れば、運動会にむけて一致団結できるのではないでしょうか?お父さんの株も上がりますね。
小さな兄弟がいる家族は運動会中のグズリ対策にもなります。
応援グッズといっても大きいと荷物になり、派手だと目立ち過ぎて恥ずかしいですよね。身近な材料で作れてシンプルな応援グッズを紹介します。
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目次
応援グッズの作り方は?
応援うちわ
①うちわに好きな色の画用紙を貼ります。
出場者の組や団が決まっていれば、その色の画用紙を貼ってもいいですね。
②その上に好きな文字を書いたり、シールを貼ります。
「名前」や「必勝」、「ガンバレ」等、短い文字を大きく書くと目立ちます!
写真を貼ってもいいですね。
③縁や持ち手にもテープを貼るとオリジナル感たっぷりです。
応援する時以外にも扇いだり、日差しを避けたりできるので実用的で邪魔になりません。
メガホン
①辺の長さが25㎝程度になるように、定規と鉛筆で扇形を描いて切ります。
②扇形の中心から7㎝程度の弧を描いて切り取ります。
③扇の端に両面テープを貼り、筒状にします。
④新たな画用紙の角を中心に6㎝・7㎝・10㎝の弧を描きます。
⑤6㎝と10㎝のところを切ります。
⑥7㎝の線に向かって1㎝間隔で切り込みを入れます。
⑦両面テープを貼り、筒状にします。
⑧切り込みを入れた部分の外側に両面テープを貼り、本体と組み合わせます。
⑨文字やイラストを描いてみたり、写真やシールを貼って完成です。
世界に一つだけのうちわやメガホンができますね。
ペットボトルのポンポン
①ペットボトルのフタから10㎝程の所を切ります。
②切り口にビニールテープを巻きます。
③すずらんテープを20㎝程の長さに切ったものを20本程度用意します。
④20本をまとめ、片方をすずらんテープで結びます。
⑤ペットボトルの口の部分に結んだ方のすずらんテープを入れ込みます。
⑥すずらんテープを数本ペットボトルの口から出し、フタをきつく締めます。
⑦ペットボトルの部分に好きなシールやテープを貼ったり、文字やイラストを描きます。
ペットボトルの大きさやすずらんテープの色・量を変えると色んな種類のポンポンができます。小さなお子さんには小さなペットボトルが良いかもしれません。
ぐずった時はすずらんテープを裂いて遊ぶと機嫌が良くなるかもしれないですね。
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運動会のNGグッズは?
応援グッズでも周りに迷惑をかけるようなものは使わないようにしましょう。
運動会はお祭りではないので、子供より応援者が盛り上がり過ぎないようにしたいですね。
運動会のNGグッズは次のようなものがあります。
紙吹雪や紙テープや風船
使った後は散らかりますし、競技の妨げになるかもしれません。
笛・ブブゼラ、マラカス等の鳴り物
運動会にはうるさ過ぎて場違いです。
大きな旗等
前の方で使用すると、後ろの人が見えなくなる可能性があるので控えましょう。
まとめ
運動会は応援も大切なものですよね。全力で頑張る我が子を精一杯応援したいものです。
事前に家族で作った応援グッズで応援すれば、きっと伝わるはずです。応援に夢中になり過ぎて周りの人に迷惑がかからないようにするのも意識しておきましょう。
一致団結して運動会に臨むことで、勝っても負けても楽しい思い出となる一日になるといいですね。
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