【ホワイトデー】お菓子に添える一言・例文集
2018/02/13
ホワイトデーは一言添えが好印象
クッキーなどのお菓子などのプレゼントをお返しするホワイトデー。
「ホワイトデーは〇倍返し」などの耳に残るフレーズは印象深いものですよね。
今は、同額か気持ち倍返し程度で、お返しをされる方が多いそうです。
ホワイトデーは、日頃言えない感謝の気持ち、伝えたいことをダイレクトに伝えられる貴重な日です。
いざとなると言いにくい、何を書いたらいいのかわからなくなるものですよね。
相手の気持ちを受け取ったそのお返しですから、やはり一言ぐらいは添えたいものです。
また、メッセージを添えるだけで、好印象となることは間違いないのではないでしょうか。
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そもそもホワイトデーって?
ホワイトデーの起源は、今から45年くらい前の頃だと言われています。
諸説ある元祖の詳細は割愛させて頂きますが、
どの会社もキャンディーやクッキー、マシュマロなどのお菓子をもっと売り込みたいと考えていたのが本音のようです。
ちなみに、ホワイトデーという呼び方・返礼は日本独自の物です。
日本人は、もらったら感謝の気持ちとしてお返しをする文化のある国です。
戦略だったとしても、思わず納得できてしまいますね。
お菓子が、お返しとして渡すのが定番ですが、
相手に合わせてアクセサリーやハンカチ、筆記用具などを選ばれる方もいるようです。
何を書く?これだけは守りたい3箇条
ホワイトデーのお返しは、改まってなんだか照れくさい気持ちになるでしょう。
プレゼントしてくれた相手の立場になって文章を考えると書きやすいかもしれません。
以下の3箇条を守って書けば、とりあえず間違いはないでしょう。
1.バレンタインに貰ったものに対する感謝の気持ち
2.良い感想を述べる(食べた感想や労い) 3.相手に対しての感謝の気持ち・想い |
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恋人・妻に添えたい例文
恋人や妻に対して、具体的な例文をご紹介します。
恋人 |
①「バレンタインのチョコレート、とっても美味しかったよ。ありがとう。
来年のこの日も、○○と一緒に笑って過ごしていたいな。」 ②「手作りの○○ありがとう。気持ちがとっても嬉しかったよ。 いつも○○さんがいるから、頑張れている気がする。これからもそばにいてくれよな。」 |
妻 |
①「バレンタインの○○ありがとう。いつも俺のことを気遣ってくれてありがとうな。○○がいてくれるから、頑張れるよ。これからもよろしくお願いします。」
②「バレンタインはどうもありがとう。変わらない○○の気持ちを感じることができたよ。今度一緒に、好きな(ショッピングや食事など)にでも行ってみないか?照れくさいけど、愛しているよ」 |
職場の上司・同僚・部下への例文
職場の上司・同僚・部下への例文をご紹介します。
上司 |
①「美味しいチョコレートをありがとうございました。
日頃の感謝の気持ちを込めて、選びました。 これからもよろしくお願いします。」 ②「お気遣いありがとうございました。 ささやかですがお返しです。 これからもお手柔らかによろしくお願いします。」 |
同僚 |
①「バレンタインはありがとう。
これからもよろしく!」 ②「チョコレートありがとう。 詰めすぎないで一息つきながら頑張っていこう。」 |
部下 |
①「バレンタインは心遣いありがとう。
向上心のある仕事ぶりには日頃から感心しています。 無理をせずに頑張って」 ②「バレンタインはありがとう。 日頃の感謝の気持ちです。 これからもよろしく!」 |
友人・家族への例文
友人・家族への例文をご紹介します。
友人 |
①「バレンタインはありがとう。
ささやかだけど、お返しです。 苦情は受け付けていません(笑) これからも友達としてよろしく!」 ②「チョコサンキュー! 義理でも美味しかったよ。 日頃の感謝を込めてお返しします。 これからもよろしく!」 |
家族 |
①「御心遣いありがとう。
これからもよろしく」 ②「バレンタインはありがとう。 いつまでも元気で過ごしてください。」 ③「バレンタインのチョコありがとう。 来年こそは気を使わせないようにしたいな(笑)」 |
まとめ
ホワイトデーのお返し選びも大変ですが、メッセージが一番の悩みどころでもありますよね。
普段伝えにくいことも、すべてはホワイトデーのせいということにして伝えることが大切ですね。
ホワイトデーは、人とのつながりをより深いものにしてくれそうな特別な日になるのではないでしょうか。
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