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焼き芋の作り方で、オーブントースター・レンジ・グリル 作る方法は?

   

焼き芋

http://blog.goo.ne.jp/pegasus_es2004/e/432f914452d22b93d00f559658cc5b98

焼き芋は買って食べるのが一番おいしいと思っていませんか?
実は自宅で自分の好みに合った焼き芋を作ることができます。

サツマイモはビタミンやミネラルが豊富で食物繊維も多く含まれています。

サツマイモを低温でじっくり焼いたものが焼き芋ですが、なぜ焼き芋は甘いのでしょうか。
それは、芋の種類ではありません。

65℃~75℃の低温でじっくり加熱することによって、アミラーゼ(消化酵素)がでんぷんを分解して糖に変えてくれるのです。

焼き芋は作り方の違いで食感や味の特徴が違ってくるので、同じ家電でも作り方を変えると違った風味を味わえます。

これからオーブントースター・レンジ・グリルで作る方法を紹介します。
ぜひ自分の好みの作り方を見つけてみてください。

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オーブントースターの焼き芋の作り方

焼き芋 オーブントースター

https://cafy.jp/19472

オーブントースター【1 加熱時間30~40分程度

①芋を良く洗います。

②洗ったものをそのままオーブントースターにのせて15分焼きます。

③面を側面にかえ、さらに15分焼きます。

④そのまま余熱で焼きます。

オーブントースター【2 加熱時間30~40分程度

①芋を良く洗います。

②濡らした新聞紙で芋を包み、さらにアルミホイルで包みます。

③オーブントースターに入れ、そのあと10分程そのまま放置します。

④また10~15分加熱して10分放置します。

これをもう1回繰り返します。

作り方【1】は芋があればできる方法です。【2】は新聞紙とアルミホイルを使用し、しっとりとした食感になります。

レンジの焼き芋の作り方

焼き芋 レンジ

レンジ【1 加熱時間12分~15分程度

①芋を良く洗います。

②よく濡らしたキッチンペーパーで芋を包みます。

③包んだ芋をビニール袋で包みます。

④600wで1分30秒加熱します。(2本の場合は2分30秒)

⑤200wで10分加熱します。(2本の場合は13分)

 レンジ【2 加熱時間13分~20分程度

①芋を良く洗います。

②水気を拭かずにラップで巻き、膨張防止のため爪楊枝で4カ所ほど穴を開けます。

③150wで13~15分加熱します。

④150wで3~5分追加加熱します。

⑤少し冷まし、皮を引っ張ってスルッとむけない場合は2~3分加熱します。

ほくほくした食感が好みの場合は工程④は省いてください。④をするとねっとりした食感になります。

グリルの焼き芋の作り方

焼き芋 グリル

グリル 加熱時間35分程度

①芋を良く洗います。

②よく濡らしたキッチンペーパーで包み、さらにアルミホイルで包みます。

③グリルに並べ、弱火で約25分焼きます。

④火が消えたら余熱で10分以上蒸らします。

特徴

レンジは短時間ででき、オーブントースターやグリルは香ばしさがある等、使用する家電によっていろいろな焼き芋ができます。

キッチンペーパーを使えば、よりしっとりします。

色々試してみて自分好みの味を見つけるのも楽しいかもしれないですね。

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焼き芋関連グッズ

・魔法の焼き芋鍋 発熱セラミックボール付 価格3000円程度

洗った芋を入れてレンジで加熱するだけで、石焼き芋みたいにホクホクの焼き芋ができます。

・石焼き芋鍋 価格3500円程度

ガスコンロやストーブで焼くだけ!熱伝導率が高く、短時間で効率よく熱がつたわります。加熱時間は40分程度です。

・ホーロー石焼き芋器 石付き 価格2500円程度

ガスコンロ・IH対応で焼き芋の他にもじゃがバターや魚のホイル焼き等にも使えます。

・黒ホイル 価格150円程度

オーブントースターやグリルで作る場合に使用します。
熱吸収が良いので短時間で糖度が増えて甘くなります。

グッズを使って時間短縮できたり、より本格的な焼き芋を作ってみるのも良いですね。

 焼き芋の作り方まとめ

「い~しや~きいも~」。最近はあまり聞かなくなりましたね。

売っているお店に買いに行くのが遠い、あったかい焼き芋を食べたい時に食べたい!

そんな時は紹介した作り方をぜひ試してみてください。

自分好みの焼き芋をいつでも食べられると思うとワクワクしますね。

焼き芋は男女年齢問わず好まれるので、おうちで作ってみなさんで焼き芋を囲んでみてはいかがですか?

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