淡路島立川水仙郷2017の見頃と開花状況は?開園期間と駐車場情報
2017/08/07
そろそろベストな見頃!淡路島立川水仙郷
日本三大水仙群生地の1つに数えられる兵庫県淡路島立川の水仙郷の見頃を迎えそうです。
淡路島の二大水仙と言えば、灘黒岩水仙郷と立川水仙郷が有名ですね。
立川水仙郷は私営ではありますが、某有名テレビ番組で放送されご存知の方も多いのではないでしょうか。
立川水仙郷の400万株の水仙は天候によっても、開花状況が変化します。
わずかな期間しか見ることが出来ない水仙もあるようです。
一足早い春の訪れを体感しに淡路島立川水仙郷まで出かけてみませんか?
詳しくご説明いたします。
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目次
淡路島立川水仙郷2017の開園期間や時間は?
開園期間:年中無休 水仙観賞は2月下旬頃までの開花時期のみ
営業時間:午前9:00~午後17:00まで
早咲き水仙は見頃です。ほかの水仙もじきに満開になりそうですので、
早めの予定をご計画くださいね。
淡路島立川水仙郷の入場料金は?
大人:500円 |
小人:300円(小中学生) |
幼児:無料 |
※団体割引は30名様以上で400円
園内は舗装がされ車いすやベビーカーを押して、
歩くことが出来るようですが、傾斜地ですので、
ヒールやサンダルのような履物は避けたほうが無難でしょう。
歩きやすく、体の冷えない支度で楽しみたいものですね。
意外と多い水仙の種類とは?
水仙はさまざまな種類があり早咲きのものや遅咲き、ラッパ水仙などがあって来園された方を虜にしています。
園内にある水仙をご紹介します。
◆日本水仙:寒咲き水仙で一重が特徴、上品な優しい甘い香りです
◆八重水仙:雄しべ・雌しべが花弁化し八重になったものです。
◆ガリル :ギリシャ神話に出てくる水仙で、強い香りがします。
◆黄房水仙:暖色の黄色で日本水仙と似たような香りがします。
◆白房水仙:別名 猫水仙とも呼ばれます。特段のいい香りを放ちます。
◆黄ラッパ水仙:英国で水仙と言えばラッパ水仙なんだそうです。
◆レモンラッパ水仙:日持ちが良く数週間咲き続けます。
園内の販売所では上記でご紹介した水仙などのほかにも、
ほんのりと薄紅色の口紅ラッパ水仙やタヒチという変わった水仙も販売されています。
育て方や、植え時など聞いてガーデニングするのも素敵ですね。
淡路立川水仙郷HP➡http://www.eonet.ne.jp/~suisen-t/narcissus.html
現在の水仙の開花状況は?
現在の水仙の開花状況は、1月3日現在場所にもよりますが、早咲き水仙は満開、日本水仙は6分咲きだそうです。
開花状況は不定期ですが公式サイトにアップされています。
立川水仙郷HP➡http://www.eonet.ne.jp/~suisen-t/index.html
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マナーを守って!アクセス方法や駐車場は?
【所在地】
兵庫県洲本市由良町由良2877-22
淡路島立川水仙郷の詳しいアクセス方法がこちらです。
【大阪・神戸方面からお越しの方】
阪神高速神戸線 ↓ 第二神名道路経由 名谷JCT ↓ 神戸淡路鳴門自動車道 ↓ 明石海峡大橋 ↓ 津名一宮IC IC出口左折 (約50分) ↓ 県道88号線経由 国道28号線 ↓ 信号 「塩谷」左折 ↓ 信号 「栄町二丁目」左折 ↓ 信号 「海岸通り」右折 ↓ 県道76号線を道なりに ↓ 立川水仙郷
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【岡山・姫路方面からお越しの方】
第二神明道路 ↓ 伊川谷JCT ↓ 阪神高速北神戸線 ↓ 永井谷JCT ↓ 第二神明道路北線 ↓ 垂水JCT ↓ 神戸淡路鳴門自動車道 ↓ 明石海峡大橋 ↓ 津名一宮IC IC出口左折 (約50分) ↓ 県道88号線経由 国道28号線 ↓ 信号 「塩谷」左折 ↓ 信号 「栄町二丁目」左折 ↓ 信号 「海岸通り」右折 ↓ 県道76号線を道なりに ↓ 立川水仙郷
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【四国方面からお越しの方】
神戸淡路鳴門自動車道 大鳴門橋 ↓ 洲本IC IC出口直進 (約40分) ↓ 洲本バイパス経由 信号「新潮橋北詰」左折 ↓ 直進 ↓ 信号「海岸通り」右折 ↓ 県道76号線を道なりに ↓ 立川水仙郷
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【駐車場のご案内】
立川水仙郷は無料の駐車場があります。
路上駐車やポイ捨てなどのマナーのない行動は慎み、配慮ある行動を心掛けましょう。
【高速バスでお越しの方】
洲本バスセンター内の観光案内所で路線バスと連携した水仙タクシーを利用してください。
タクシー往復乗車券と立川水仙郷入場券セット※1 | ・大人1000円
・小人500円 ※2 |
※1 タクシー往復は立川水仙郷⇔由良保育園前
※2 12:45便は大人2000円・小人1000円
詳しいタクシー情報や運行時間はこちら➡http://www.awajishima-kanko.jp/news/detail.php?id=683
淡路島観光協会 洲本観光案内所まで➡0799-25-5820
淡路島は気軽に行ける観光地
淡路島の特産の玉ねぎを始め、新鮮な野菜や肉・魚がたくさんあります。
この島だけで、農産物直売所が30店も存在するのです。
また、アクティビティーも豊富なので、事前にチェックしてのんびり観光なんて素敵です。
水仙の甘い香りに、雄大な紀淡海峡を望みながら、美味しい食べ物に舌鼓・・・。
気軽に立ち寄れる温泉や足湯もあります。
日常から解放されてのんびりできること間違いなしですね。
淡路島観光ガイド・淡路ナビ➡http://www.awajishima-kanko.jp/index.html
まとめ
淡路島立川水仙郷は、甘い香りに包まれ水仙の見頃を迎えようとしています。
ひたすら海岸沿いを走るので、トイレ休憩や給油は計画的に行いたいところです。
美しい景観を守るためにも、一人一人が気持ちのいいマナーを心掛けたいものですね。
見所がいっぱいですので、気をつけてお出かけくださいね。
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